こんにちは！大阪市阿倍野区三明町の佐々木歯科です。

 

みなさん、こんにちは！

春の兆しがみえてきて桜が楽しみな季節になりましたね🌸

 

さて、今回は歯がボロボロになる原因と治療の流れについて解説します。

 

ぜひ最後までご覧ください。

 

 

【若いのに歯がボロボロになる原因とは？】

 

歯がボロボロになる主な原因は、虫歯と歯周病に大きく分けられます。

 

虫歯は、食べ物の糖分を利用した細菌の活動により、歯のエナメル質を溶かすことから始まります。

 

放置すると内部へと進行し、最終的には歯の神経が死んでしまうことでボロボロの状態に。

 

一方、歯周病は、歯垢の中の細菌による毒素が原因で発症します。

 

歯周病が進行すると、歯を支える組織や骨が破壊され、最悪の場合、歯が抜け落ちることになります。

 

 

1:虫歯によるダメージ🦷

 

初期段階では、表面のみに影響を及ぼします。

 

放置すると、歯の内部へ進行し、感染症のリスクもあります。

 

最終的には歯の神経が死んでしまうこともあるため、放置せずに歯医者に向かいましょう。

 

 

2:歯周病によるダメージ🦷

 

歯周病は、歯垢中の細菌が原因です。

 

歯茎の炎症から始まり、進行すると骨が破壊します。

 

最終的には歯が抜け落ちる可能性もあるため、注意が必要です。

 

 

【ボロボロになった歯の治療の流れとは？】

 

ボロボロになった歯の治療は、患者の状態に応じた複数のステップを経て行われます。

 

治療は単に見た目を改善するだけではなく、機能回復にも重点を置く必要があります。

 

以下では、治療の一般的な流れを解説します。

 

 

1:悩みを明確にする

 

まず、自分がどのような理由で歯の治療を希望しているのかをはっきりさせましょう。

 

見た目の改善、噛む機能の回復、痛みの解消など、悩みの種類は様々です。

 

これらを明確にすることで、治療方針の決定に役立ちます。

 

 

2:歯科医院との相談

 

自分の悩みを元に、適切な歯科医院を探し、相談を行います。

 

初診では、口内の状態を把握するための検査が行われ、悩みや希望を詳しく聞かれることになります。

 

その結果を踏まえて、歯科医師は治療方針を提案します。

 

 

3:治療方針の決定

 

患者と歯科医師の話し合いを通じて、具体的な治療方針を決定します。

 

ここでは、治療の内容、期間、費用についても詳細に説明します。

 

治療方針に同意したら、実際の治療が開始されます。

 

 

4:治療の開始

 

治療方針に基づき、実際の治療が開始されます。

 

治療は一度に完了することは少なく、複数回にわたって行われることが一般的です。

 

治療中は、歯科医師の指示に従い、定期的なメンテナンスも重要になります。

 

 

【まとめ】

 

歯がボロボロになる原因は、主に虫歯と歯周病にあります。

 

放置せず、早期に対処することが重要です。治療を始めるにあたっては、自分の悩みを明確にし、適切な歯科医院で

相談をすることが第一歩。

 

治療方針が決まれば、それに従って治療を進めていきます。

 

個々人のリスクに応じたケアを行っている当院にご相談ください！

 

ボロボロになった歯を治し、再び健康な口内環境を取り戻しましょう✨

 

 

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