機能性と審美性を両立させた審美治療例
審美・精密治療治療の流れ
歯が折れており、保存ができなかったために抜歯。
病巣の確認やあご骨の状態などの診察後、インプラント治療を施しました。
上記治療前後の比較
審美・精密治療
材料の飛躍的な進歩により、歯を美しくする技術は日々進化しています。
例えば、金属の代わりに陶器を使うオールセラミックスクラウン治療。金属を使わないため光の透過性がよく、ご自身の天然歯と見分けがつかない自然な仕上がりです。歯ぐき回りも黒くなることはありません。その他にも、ラミネートベニアやホワイトニング、ガムブリーチングなどの治療法で、自然できれいな歯を目指していきます。
審美症例1:オールセラミックスクラウン(ジルコニア)
20代女性。前歯4本の保険の歯が汚くなったので、変えて欲しいと来院されました。仮の歯を入れている時間に歯ぐきの炎症を治療し、オールセラミックスクラウン4本で治療しました。
審美症例2:オールセラミック治療(前歯)|ラミネートベニア
前歯の歯並びを気にされて来院されました。
矯正治療は希望されませんでしたので前歯2本オールセラミックス治療、左右前歯ラミネートベニアにて歯並びを改善しました。
審美症例3:ホワイトニングとレジン充填
全体的な歯の黄ばみと、右の前歯の着色を気にされて来院。全体をホワイトニングして色を明るくし、虫歯になっていた前歯を治療してレジンというプラスチックで治療しました。
審美症例4:メタルボンド治療(前歯)とインプラント治療(奥歯)
70代女性の症例です。
歯が動いてるうえ、歯の隙間に物がつまりやすく、口をあけて笑えないとお悩みでした。前歯にメタルボンド治療、奥歯にインプラントを入れることで口元が明るくなりました。歯がきれいになってすごく笑って写真に写るようになったとご家族も喜ばれました。
審美症例5:審美性を兼ねた虫歯治療
審美症例6:ラミネートベニアとオールセラミックスクラウン(ジルコニア)
ホワイトニングの後、虫歯が大きいので前歯3本をラミネートベニアとオールセラミックスクラウンで治療しました。
審美症例7:オールセラミック治療(ジルコニア)
前歯がでていることと、左の歯の歯ぐきが黒いことを気にされて来院。矯正治療は希望されませんでしたので、前歯3本は神経を残したまま、歯ぐきが黒い部位は土台ごとやり直して、オールセラミックスクラウンを入れました。
審美症例8:複雑な色調の再現
丸印の部位はオールセラミックスで治療しました。セラミックなら周囲の歯に合わせた、複雑な色調も再現可能です。
審美症例9
佐々木歯科医院の審美・精密治療について審美・精密治療の治療法を紹介します。