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口内炎が黒い?原因と対策を解説!放置すると危険なサインも 阿倍野区の(医)佐々木歯科医院^ ^

みなさん、こんにちは!大阪市阿倍野区三明町の佐々木歯科です😊

口内炎ができた際に、それが血豆のように黒い色をしていたことはありませんか?

口内炎の中でも黒い色の原因は様々で、なかなか治らない場合は危険なサイン⚠️かもしれません。

そこで今回は、口内炎が黒くなる原因や、その対処法、そして適切な処置を受けなかった場合のリスクについてお話しします🦷

♦︎黒い口内炎!?その原因と対処法は?

口内炎が黒い場合の原因は、大きく分けて3つが考えられます。

1: 血腫

口内炎ができた際に、その部位を強く噛んでしまったなどの外傷によって、血管が破れて血が溜まった状態です。
この場合、口内炎が黒く見えるのは、血が溜まっているためです。

血腫は、通常は数日で自然に治ります。
ただ、血腫が大きい場合や、痛みがある場合は、適切な処置を受ける必要があります。

2: 色素沈着

口内炎が治癒する過程で、メラニン色素が沈着し、黒く見える場合があります。
これは、口内炎が治癒した後も、色素沈着が残ってしまうためです。

色素沈着は通常、時間とともに薄くなっていきます。

3: 悪性腫瘍

黒い口内炎は、悪性腫瘍の可能性も考えられます。
悪性腫瘍の場合、口内炎がなかなか治らなかったり、大きくなったり、周囲に広がったりすることがあります。

悪性腫瘍が疑われる場合は専門機関による診察が必要となります。
当院から総合病院への紹介をさせて頂きますので、ご安心くださいね☺️

♦︎まとめ

口内炎が黒い色の原因は様々で、放置すると危険なサインかもしれません。
口内炎が黒い色の原因が分からず、不安な場合は、早めに医療機関を受診することをおすすめします。
早めの受診により、適切な治療を受けることができ、安心して過ごせるようになります。

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