みなさん、こんにちは！大阪市阿倍野区三明町の佐々木歯科です🐱🤍

😕💭「保険適用部分入れ歯の値段や種類について詳しく知りたい」
😕💭「費用を抑えつつ快適な入れ歯を選びたい」

と考えている方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか😳❓

今回は、保険適用部分入れ歯の【価格•種類•素材•特徴•費用】についてお話しします。

それぞれのメリット・デメリットを比較して、自分に合った入れ歯を選びましょう👨‍🎓

✅保険適用部分入れ歯の値段

保険適用部分入れ歯の値段は、素材や構造によって異なります。平均で5,000円〜15,000円程度ですが、具体的な金額は歯科医院によって異なるため、事前に確認することが大切です。

①部分入れ歯
部分入れ歯は、失った歯の数を補うために作られる入れ歯です。
金属のバネ（クラスプ）を用いて、残っている歯に固定されます。
保険適用の部分入れ歯は、主にアクリルレジンというプラスチック製の素材で作られています。

②総入れ歯
総入れ歯は、すべての歯を失った場合に作られる入れ歯です。
部分入れ歯と異なり、クラスプは使用されません。
主にアクリルレジンで作られ、歯茎に吸着させて固定します。

✅保険適用のメリット

保険適用の入れ歯は、経済的な負担が少なく、短期間で治療を受けられるというメリットがあります。
ただし、自費診療の入れ歯と比べて耐久性に劣る場合もあるため、注意が必要です。

💡保険が使えない部分入れ歯の種類💡

保険適用の入れ歯は、耐久性に劣る、装着時の違和感や不快感がある、見た目が気になるなどのデメリットがある場合があります。

そこで、自費診療の部分入れ歯には、どのような種類があるのか、それぞれの特徴や費用、メリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。

①ノンクラスプデンチャー
ノンクラスプデンチャーは、金属製のバネ（クラスプ）を使用しない部分入れ歯です。
バネがないため、見た目が目立ちにくく、金属アレルギーの人でも安心して使用できます。
床の部分を延長して、歯にかけることで安定性を確保します。
しかし、修理が難しく、歯茎がやせてしまうと、入れ歯との隙間が大きくなってしまう可能性があります。

②金属床義歯
金属床義歯は、入れ歯の床部分を金属で作った部分入れ歯です。
プラスチック製の床と比べて、薄くて軽いので、装着感が良く、舌への違和感も軽減されます。
また、熱伝導率が高いため、冷たいものや熱いものを食べた際、温度を感じやすくなります。
さらに、汚れがつきにくく、清潔に保ちやすいというメリットもあります。
しかし、保険適用の入れ歯よりも費用が高額になります。

③ コンフォートシリーズ
コンフォートシリーズは、歯茎にあたる部分にやわらかいクッションが付いた部分入れ歯です。
クッションにより、装着時の違和感を軽減することができます。
しかし、クッション部分に汚れが溜まりやすく、清掃が難しい場合があります。

④ マグネット義歯
マグネット義歯は、磁石を使って固定する部分入れ歯です。
バネを使用しないため、見た目に目立ちにくく、装着感が良いのが特徴です。
しかし、残っている歯に磁石を埋め込む必要があるため、手術が必要になります。

⑤ インプラント義歯
インプラント義歯は、顎の骨に人工歯根（インプラント）を埋め込み、その上に義歯を固定する入れ歯です。
固定力が強く、違和感なく噛むことができます。
しかし、手術が必要で、費用が高額になります。

✅まとめ

保険適用部分入れ歯は、経済的な負担を抑えられますが、耐久性や見た目に劣る場合があります。
一方、保険が使えない部分入れ歯は、費用は高額になりますが、耐久性や装着感、見た目に優れたものがあります。

今回は、保険適用部分入れ歯と保険が使えない部分入れ歯の種類、素材、特徴、費用などを比較解説しました。
それぞれのメリット・デメリットを考慮し、あなたにとって最適な入れ歯を選択してくださいね🐱🤍

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