天王寺、阿倍野の歯科 / 新患・急患随時受付

06-6623-0648

圧迫されている?親知らずが痛い原因と抜歯すべきケース 阿倍野区の(医)佐々木歯科医院^ ^

こんにちは!大阪市阿倍野区三明町の佐々木歯科です。

 

みなさん、こんにちは、阿倍野区佐々木歯科です。

暖かい春が訪れ、新しい生活をスタートされる方も多いこの季節。

 

みなさまはお花見などされますでしょうか🌸❓

 

私は桜の種類だと、しだれ桜が好きです〜🫶

 

この辺りで咲いてるところは少ないかもしれないですね🤔

 

さて、今回のブログの内容ですが、突然親知らず付近が痛み出し、どう対処すればいいか困った方もいるのではないでしょうか😕❓

 

今日は、親知らずが痛む原因と、抜歯を検討すべきケースについてお話しします。

 

 

【親知らずが痛い原因とは?圧迫が原因?】

 

親知らずの痛みは突然起こることが多いです。

 

痛みの原因はたくさんありますが、主に次のような理由が挙げられます。

 

 

【1】歯茎を圧迫している

 

親知らずは、生える過程で周囲の歯茎や組織を圧迫し、痛みや違和感を引き起こします。

 

歯茎を突き破る際に特に強い痛みを感じることがあります。

 

 

【2】歯茎が腫れている

 

親知らず周辺の歯茎は、細菌の繁殖により腫れやすく、これが痛みの原因になります。

 

食べかすが溜まりやすい場所でもあるため、清潔を保つことが難しくなりがちです。

 

 

【3】食べかすが詰まっている

 

親知らずが不正な位置に生えると、食べかすが溜まりやすくなります。

 

これが原因で歯茎が圧迫され、痛みを感じることがあります。

 

 

【親知らずの痛みを放置するのは危険!抜歯するべきケースとは?】

 

 

【1】親知らずや隣の歯が虫歯になった場合

 

親知らずは、その位置が最も奥であるため、日常のブラッシングでは手が届きにくく、磨き残しが起こりがちです。

 

そのため、虫歯になりやすい部位でもあります!

 

虫歯が原因で親知らずが痛む場合、その痛みは一時的なものではなく、放置することでさらに大きな問題を引き起こす可能性があります😱

 

親知らず自体が虫歯になるだけでなく、隣の歯にも悪影響を及ぼすことがあるため、早期の対応が必要になります!

 

 

【2】親知らずが斜め・横に生えている場合

 

親知らずが正常な位置に生えず、斜めや横に生えることがあります。

 

このような場合、歯並びを悪化させる原因となったり、智歯周囲炎などのトラブルを引き起こしやすくなります。

 

特に、斜めや横に生えた親知らずは、歯ブラシが届きにくい場所にあるため、清潔を保つのが難しく、口内環境の悪化を招きます。

 

 

【3】親知らずが他の歯を圧迫している

 

親知らずが他の歯に圧力をかけ、痛みや違和感を引き起こすことがあります。

 

この圧迫は、歯並びの悪化だけでなく、隣接する歯へのダメージにもつながります。

 

また、歯肉への圧迫によって炎症を起こし、慢性的な痛みの原因となることもあります。

 

 

□まとめ

 

 

親知らずが痛む原因には、組織の圧迫や歯茎の腫れなど様々なものがありますが、痛みを放置することはおすすめしません🤔

 

特に、虫歯になったり、不正な位置に生えている場合は、抜歯を検討する必要があります。

 

親知らずが痛む方だけでなく、症状が無くても親知らずに関して気になることがある方は、お気軽に当院にご相談くださいね🌸

 

 

大阪 阿倍野 天王寺の歯科医院。阿部野橋駅(阿倍野区)、天王寺駅(天王寺区)すぐの歯医者です。

 

阿倍野区、天王寺区で歯医者をお探しなら佐々木歯科医院へ。

 

完全個室と最新の医療機器を完備、予防歯科、一般歯科、

インプラント、小児矯正、ホワイトニングなど、

精密、痛くない治療、大人の口腔内除菌をはじめ最先端予防、

特に子どもからの予防教育を心がけて生涯むし歯0を目指しています。

ドクターズ・ファイルの佐々木歯科医院のページ
佐々木歯科医院のインスタグラム