こんにちは！佐々木歯科医院です！

秋らしい澄んだ空気を感じる時期になりました🍁

歯につく色には歯の中からくる
“内因性”の色素沈着と、”外因性”の着色がある外因性の着色は飲食品に含まれる色素や
タバコのヤニなどが歯の表面についてしまったものを指します。

硬くこびりついてしまった、着色はお家では落とすことができません…

対応として
❶研磨剤の入った歯磨剤の使用
❷つきやすい飲食をした後ブラッシングやうがいを行う
❸歯科医院でクリーニングを受ける
(❶.❷は着色を予防するものであり、着いてしまったものを落としきる事はできません)

主な外因的要因
・飲食品による着色、洗口液による着色
洗口液に含まれる成分のなかには歯面に停滞し、静電気のように着色しやすくなるものもある

・治療後の詰め物や被せ物の劣化による着色金属の色が歯や歯茎に溶け出したり、白い詰め物も経年的にフチが変色してくることがあるり、交換が必要な時期が近づいている可能性があります。

・黒色色素産生菌による着色
　歯垢の付着部と一致しており、緑、黒、オレンジなどの色が付着する

虫歯かもと心配されるものがもしかすると着色かもしれません。
気になられる際はぜひ一度、相談に来てみてくださいね！

「大阪 阿倍野 天王寺の歯科医院。阿部野橋駅(阿倍野区)、天王寺駅(天王寺区)すぐの歯医者です。

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特に子どもからの予防教育を心がけて生涯むし歯０を目指しています。」