歯を溶かす 酸 について ① 阿倍野区の(医)佐々木歯科医院 ^^
2020.11.12
こんにちは!佐々木歯科医院です!
紅葉の季節ですね😀😀
紅葉見に行ったよー!と患者さんからもよくお話を聞きます
先日小児の患者さんからもキレイな落ち葉のお裾分けを頂いたので、しおりにしました🥰
大切に使いたいと思います!
皆さんは「酸蝕症(さんしょくしょう)」って聞いたことはありますか??
酸蝕症とは歯の表面が溶けてしまうことです
その酸蝕症には、内因性(ないいんせい)と 外因性(がいいんせい)に分けられます🦷
内因性の酸蝕症とは、胃液の酸によるもののことをいいます
たとえば、習慣的な嘔吐はphが低いため歯が溶けてしまいます
外因性の酸蝕症とは、口の外から入る食物や薬剤などの酸によるもののことです
たとえば、グレープフルーツなどの果物や炭酸飲料などのphが低い食品を
頻繁に摂っているとこれも歯が溶けてしまいます
お口の中が酸性に傾くと歯が溶けてしまうので、ご飯を食べた後はうがいをしたり歯磨きをするようにしましょう!
皆さんも歯が溶けたり、お口の中に変化があると思った方はいつでもスタッフにお声かけください😊
詳しい予防などの内容は次回のブログに、お話させていただきますね!🌿🌿
「大阪 阿倍野 天王寺の歯科医院。阿部野橋駅(阿倍野区)、天王寺駅(天王寺区)すぐの歯医者です。
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インプラント、小児矯正、ホワイトニングなど、
精密、痛くない治療、大人の口腔内除菌をはじめ最先端予防、
特に子どもからの予防教育を心がけて生涯むし歯0を目指しています。」