前歯の縦線・茶色い線は着色?ヒビ?原因を解説 阿倍野区の(医)佐々木歯科医院^ ^
2024.10.6
暑い日が続いておりますが皆さんいかがお過ごしでしょうか☀️
前歯の縦線、茶色い線を見て、不安になることはありませんか。
「放置しても大丈夫?」
そんな悩みをお持ちの方のために、前歯の縦線、茶色い線の原因と対処法をお話しします☝️
前歯の縦線・茶色い線は何?🤔
前歯の縦線は、大きく分けて2つの原因が考えられます。
1つ目は、歯の表面に付着した着色汚れです。
コーヒーや紅茶、ワインなどの色素が歯に沈着することで、縦線のように見えることがあります。
2つ目は、歯の表面にできたヒビ、いわゆるマイクロクラックです。
マイクロクラックは、歯ぎしりや硬いものを噛んだときの衝撃によって発生することがあります。
着色汚れは、歯ブラシで磨けば取れる場合もありますが、ヒビは放置すると虫歯や歯の破損につながる可能性があります👀
1: 着色汚れについて☕️
着色汚れは、歯の表面に付着した色素が原因です。
コーヒーや紅茶、ワイン、カレーなど、色素の強い食品を摂取すると、歯に色が付きやすくなります。
また、タバコのヤニも着色汚れの原因となります🚬
着色汚れは、歯ブラシで磨けば取れる場合もありますが、歯の表面に深く沈着している場合は、歯科医院でクリーニングしてもらう必要があります。
2: ヒビについて🦷
ヒビは、歯の表面のエナメル質にできた小さな亀裂です。
歯ぎしりや硬いものを噛んだときの衝撃によって発生することがあります。
マイクロクラックは、肉眼では見えにくい場合もありますが、歯の表面に小さなヒビが入っている状態です。
ヒビは、虫歯菌が侵入しやすいため、放置すると虫歯になる可能性があります。
また、ヒビが大きくなると、歯が欠けたり、割れたりする原因にもなります。
放置するとどうなる?🤔
前歯の縦線を放置すると、次のようなリスクが考えられます。
1: 着色汚れの放置リスク
着色汚れは、歯の表面に付着した色素が原因です。
放置すると、歯の表面が黄ばんだり、黒ずんだりします。
また、着色汚れは歯の表面を傷める原因にもなり、虫歯になりやすくなります。
2: ヒビの放置リスク
ヒビは、歯の表面のエナメル質にできた小さな亀裂です。
放置すると、虫歯菌が侵入しやすくなり、虫歯になるリスクが高まります。
また、ヒビが大きくなると、歯が欠けたり、割れたりする原因にもなります。
さらに、ヒビが神経に達すると、冷たいものがしみるなどの症状が出ることがあります。
前歯の縦線に不安を感じたり、ご心配なことがあればお気軽にご相談くださいね😊
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