口の中ぶよぶよが気になるあなたへ!原因と改善策を解説 阿倍野区の(医)佐々木歯科医院^ ^
2024.9.8
皆さん、こんにちは☀️
夏、真っ只中ですね!溶けるような暑さですので、熱中症には気をつけましょうね🫠🥵
本日は口の中のぶよぶよについてです!
口の中がぶよぶよする、そんな経験はありませんか?
歯茎が腫れている、歯がグラグラするなど、口の中の異変は不安ですよね。
この記事では、口の中がぶよぶよする原因や治療法、そして歯茎の腫れを防ぐための自宅ケアについてご紹介します。
🦷口の中のぶよぶよの原因(歯ブラシ)
口の中がぶよぶよする原因は、実は様々です。
主な原因としては、歯周病、虫歯、親知らず、歯の根の破折、口腔内炎、腫瘍などが挙げられます。
それぞれの原因と症状、治療法について見ていきましょう。
1: 歯周病
歯周病は、歯周病菌によって歯茎に炎症が起こる病気です。
歯茎の腫れや出血、歯のぐらつきなどが主な症状ですが、初期には自覚症状がないことも多く、気づかないうちに進行しているケースも少なくありません。
歯周病が進行すると、歯を支えている骨が溶けてしまい、最終的には歯が抜け落ちてしまうこともあります。
2: 虫歯
虫歯は、歯の表面のエナメル質が、歯垢に含まれる酸によって溶かされていく病気です。
虫歯が進行すると、歯の神経まで達し、激しい痛みを伴うようになります。
また、虫歯が原因で歯茎が腫れることもあります。
3: 親知らず
親知らずは、一番奥にある歯のことです。
親知らずがまっすぐ生えてこない場合、周囲の歯にぶつかったり、歯茎に食い込んだりして、炎症を起こすことがあります。
親知らずの炎症は、歯茎の腫れや痛み、口臭などを引き起こします。
4: 歯の根の破折
歯の根が折れると、歯の根の中に細菌が侵入し、炎症を起こすことがあります。
歯の根の破折は、外傷や歯ぎしりなどによって起こることがあります。
5: 口内炎
口内炎は、口の中にできる小さな炎症です。
口内炎は、食べ物や歯、歯ブラシなどでできた傷、ストレス、栄養の偏りなどが原因で起こることがあります。
口内炎によって歯茎が腫れることもあります。
6: 腫瘍
腫瘍は、歯茎にできる腫瘤のことです。
腫瘍は、良性腫瘍と悪性腫瘍の2種類があります。
良性腫瘍は、通常痛みを伴いませんが、悪性腫瘍は、痛みや出血などを伴うことがあります。
🦷歯茎の腫れを防ぐための自宅ケア(歯ブラシ)
歯茎の腫れを防ぐためには、毎日の丁寧な口腔ケアが大切です。
正しい歯ブラシの使い方、歯間ブラシやフロスの使用、食生活の改善など、自宅でできる予防策をいくつか紹介します✨
1: 正しい歯ブラシの使い方
歯ブラシは、歯と歯茎の境目を丁寧に磨くようにしましょう。
歯ブラシを強く押し付けると、歯茎を傷つけてしまうので、優しく磨くように心がけましょう。
また、歯ブラシの選び方も重要です。歯茎の状態によって選ぶ歯ブラシはかわるので、歯医者さんで相談しましょう!
2: 歯間ブラシやフロスの使用
歯ブラシだけでは届かない歯と歯の間の汚れは、歯間ブラシやフロスを使って落としましょう。
歯間ブラシやフロスは、歯周病の原因となる歯垢や食べカスを除去するのに効果的です。
3: 食生活の改善
甘いものを食べ過ぎると、口の中の酸性度が高くなり、歯周病や虫歯の原因となります。
甘いものは控えめにし、野菜や果物など、栄養バランスの取れた食事を心がけましょう。
4: ストレスの軽減
ストレスは、免疫力を低下させ、歯周病や口内炎を悪化させることがあります。
ストレスをためないように、適度な運動や趣味など、ストレス解消法を見つけましょう。
🦷まとめ✨
口の中がぶよぶよする原因は、歯周病、虫歯、親知らず、歯の根の破折、口内炎、腫瘍など様々です。
それぞれの原因によって治療法も異なりますので、気になる症状がある場合は、早めに歯科医院を受診することをおすすめします!
また、歯茎の腫れを防ぐためには、毎日の丁寧な口腔ケアが大切です。
正しい歯ブラシの使い方、歯間ブラシやフロスの使用、食生活の改善、ストレスの軽減などを心がけ、健康な歯茎を保ちましょう✨
大阪 阿倍野 天王寺の歯科医院。阿部野橋駅(阿倍野区)、天王寺駅(天王寺区)すぐの歯医者です。
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